会社情報
経営理念
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- 岡山からビタミンCを世界に
- ビタミンCの生理作用・副作用に関する正しい情報の発信基地にする。
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- 予防医学・医療の大切さについての啓蒙活動
- 「21世紀の医療は予防医学・代替医療・セルフメディケーションが中心となる」
と唱えた創設者の故山本格の理念を引き継ぎ、
“自分の身体は自分が守る、自分の病気は自分が治す”を実践指導。
国民的意識向上のための啓蒙活動を行う。
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- 科学リテラシーの健全な発達を援助
- 科学知識の向上と科学倫理の健全な発達につとめる。
事業内容
- ビタミンC誘導体(新規安定型ビタミンC:アスコルビン酸2-グルコシド)及びその他栄養補助食品、医薬品、化粧品、芳香機能性物質に関する研究開発、商品企画ならびに一部受託製造業務。
会社概要
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- 社名
- 株式会社アスコルバイオ研究所(ascorbio lab)
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- 代表取締役
- 山本 厚
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- 資本金
- 1,000万円
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- 設立
- 2004年9月7日
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- 開業
- 2005年4月1日
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- 本社
- 〒701-0132
岡山市北区花尻ききょう町
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- 研究開発センター
- 〒701-1221
岡山市北区芳賀5325-2 2F
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- TEL
- 086-201-0325
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- FAX
- 086-286-9880
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- 主な取引銀行
- 中国銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友信託銀行、ゆうちょ銀行、おかやま信用金庫
会社沿線
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- 1939年
- 創設者の山本 格(以下同)兵庫県に生まれる
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- 1963年
- 大阪薬科大学(現大阪医科薬科大学)卒業
大阪大学大学院薬学研究科修士課程へ進学
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- 1965年
- 大阪大学大学院薬学研究科博士課程へ進学
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- 1966年
- 大阪大学薬学部助手に就任
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- 1970年
- 大阪大学薬学部助教授に就任
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- 1973年~1975年
- アメリカ合衆国ニュージャージー州プラウンジック市「ワックスマン研究所」(現州立大学附属研究所)およびニュージャージー州ナットレー市「ロッシュ分子生物学研究所」に在籍研究
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- 1977年
- 岡山大学薬学部生物薬品製造学教室(後に免疫医薬品化学教室)
初代教授に就任
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- 1989年
- 岡山大学薬学部にて安定持続型ビタミンC誘導体:L-アスコルビン酸 2-グルコシド(AA-2G)発明
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- 1994年
- AA-2Gが医薬部外品(美白用化粧品主剤)として厚生労働省より承認
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- 2004年
- AA-2Gが食品添加物(栄養強化剤)として厚生労働省より承認
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- 2004年9月7日
- 大学発ベンチャー「株式会社アスコルバイオ研究所」
(代表取締役 山本 格)設立
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- 2005年3月
- 山本 格 岡山大学薬学部教授定年退官
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- 2005年4月
- 株式会社アスコルバイオ研究所開業
(岡山リサーチパークインキュベーションセンター(ORIC)内)
山本 格 岡山大学薬学部名誉教授授与
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- 2005年7月
- プロビタC顆粒(60包入り) 発売開始
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- 2006年11月
- ハーバルアクアC 発売開始
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- 2007年2月
- アスコルバイオ研究所が岡山県新商品による新事業分野開拓事業者として認定
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- 2008年2月
- アスコルバイオ研究所が経済産業省・農林水産省の異分野連携新事業分野開拓計画(中小企業新事業活動促進法)として新連携支援制度に認定
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- 2011年3月
- 高浸透性ビタミンC誘導体「6-Acyl-AA-2G」特許取得
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- 2011年9月
- 高濃度プロビタCゲル 発売開始
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- 2012年8月
- TBS「がっちりマンデー!!」
テーマ: 儲かる化学式 紹介
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- 2015年1月
- アスコルバイオ研究所創立10周年記念祝賀会 開催
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- 2019年
- 山本 格 逝去
山本 厚 代表取締役就任
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- 2023年
- プロビタC顆粒、高濃度プロビタCゲルのパッケージとウェブサイトをリニューアル
プロダクトデザインをプラグイン・グラフィックの平林奈緒美氏、ウェブデザインをセミトランスペアレント・デザインの田中良治氏、プロデュースをエイティワンの岡田有加氏と協業